
試演会という形で昨年6月に舞台に立ち、10ヶ月…約一年を経てただ今稽古の真っ最中です!
Reading Notte 朗読夜会第八夜「季節のない街」
(原作/山本周五郎)
4作品のうち、2作品に出させて頂いております。
Notteの舞台は、読んで聴かせるだけでなく、お芝居さながらの視覚的なアプローチも満載で、今まで文学作品と縁が無かった私も、より身近に感じましたし、昔の作家の表現の秀逸さに驚かされます。
原作そのままではなく、物語の芯の箇所、面白み、味わい深い所を抽出してお届けするスタイルとなっております。
作中では貧しさ故に苦しみ、それでも尚、希望を
抱く「街」の住人達が登場します。その人達がどう生きて、何に希望を見出していくのか…劇場にて、朗読と演技で見せて参ります。
マンドリン奏者の生演奏も劇中の音楽としてご披露頂けるのも、見どころです★
まだまだコロナの予断を許さない状況ではありますが、感染予防対策はしっかり行って公演致します。
少しでも多くの方に、山本周五郎氏の作品とNotteの舞台表現の魅力をお届け出来たらなあ、と思っております。
ご予約開始はもう間もなくです。
是非とも宜しくお願い致します❗