2020年09月15日

子ども演劇初回稽古

毎年恒例の子ども会演劇の稽古がスタートしました✳

今まで当たり前のように集まって上演しておりましたが…

🌸「ありがとう」🌸

講師からのご挨拶で私は開口一番、皆さんへの感謝を述べさせて頂きました。

変わらず元気いっぱいの子ども達を見て、嬉しく思いました。

当たり前の日常の有り難さ。身に染みます✨


配役も例年になくスピーディーに決まり、早速読み合わせ。📓📕📚

マスク越しの声が聞き取りにくい、表情が見えないなど、やはりありましたが…😅
みんな熱心に取り組んでくれました。

裏方スタッフも資料共有しただけで、早速色々話し合って下さり安定のチームワーク。保護者陣の結束も抜群です✨

最近は演劇をやる意味について、色々と考えます。ただ、人と人とがふれ合う(心理的な意味で)事には大きな意味はあるのだと思います。
リモートでも十分かも知れませんし、映像においても4Dとかより五感を刺激する技術もあります。

演劇が格別異なる点としては、空間の共有と主観性なんだと考えています。やはり生ならではの良さがあると思います。(´-ω-`)フム

そして今年で10年目!
小学校1年生が高校生になる歳月。
10年前には生まれてもない子ども達と関わっているとは…( °_° )

昔の公演の写真とかを見て、まるで我が子のアルバムを見返しているよう☺️

卒業生も手伝ってくれたりして、先生冥利に尽きますね✩.*˚

良い作品を作ろう。
改めてそう感じます。

まだまだ先が見えない状況ですが、無事に公演出来る事を祈ってます。(-∧-)合掌・・・

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posted by kouzou at 07:45| 大芝子ども会演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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