毎年恒例の子ども会演劇の稽古がスタートしました✳
今まで当たり前のように集まって上演しておりましたが…
🌸「ありがとう」🌸
講師からのご挨拶で私は開口一番、皆さんへの感謝を述べさせて頂きました。
変わらず元気いっぱいの子ども達を見て、嬉しく思いました。
当たり前の日常の有り難さ。身に染みます✨
配役も例年になくスピーディーに決まり、早速読み合わせ。📓📕📚
マスク越しの声が聞き取りにくい、表情が見えないなど、やはりありましたが…😅
みんな熱心に取り組んでくれました。
裏方スタッフも資料共有しただけで、早速色々話し合って下さり安定のチームワーク。保護者陣の結束も抜群です✨
最近は演劇をやる意味について、色々と考えます。ただ、人と人とがふれ合う(心理的な意味で)事には大きな意味はあるのだと思います。
リモートでも十分かも知れませんし、映像においても4Dとかより五感を刺激する技術もあります。
演劇が格別異なる点としては、空間の共有と主観性なんだと考えています。やはり生ならではの良さがあると思います。(´-ω-`)フム
そして今年で10年目!
小学校1年生が高校生になる歳月。
10年前には生まれてもない子ども達と関わっているとは…( °_° )
昔の公演の写真とかを見て、まるで我が子のアルバムを見返しているよう☺️
卒業生も手伝ってくれたりして、先生冥利に尽きますね✩.*˚
良い作品を作ろう。
改めてそう感じます。
まだまだ先が見えない状況ですが、無事に公演出来る事を祈ってます。(-∧-)合掌・・・